昨今の豪雨災害
超久しぶりに投稿します(^^)
さてタイトルどおりですが、ここ数年豪雨による災害が増えてきています。実はえみんごの地元も数年前に壊滅的被害を受けました。
自然の事ゆえ、どうしようもないことではありますが、やはり被害を受けた人の心情として、被害の希望云々抜きで常に心のどこかに当時の思いが存在します。
ただそこで思うのは、日本全体として見た時に、都市圏に近かったり被害の規模が大きい案件は毎年のように報道され、皆が追悼の意をささげています。
しかし、えみんごの地元のように、田舎であり、被害の規模も他の大災害とくらべれば小さかったりするような災害だと、良くて翌年くらいまでは報道されますが、それ以降はほぼ…
そりゃ、キー局がほぼ江戸なので仕方ないのはわかります。わざわざ片田舎の災害なんて江戸の民には興味なんて持たないでしょうから。
ただね、これだけは皆に知ってほしい。
規模が大きかろうが小さかろうが、被害者及びその遺族の悲しみは同じ
ということを。
未だに東日本〜は皆で語り合っています。もちろん規模が大きすぎるので理解しています。しかし
規模が小さい災害でも忘れずに語りあってほしい
とえみんごは思います。
全ての災害の被害者の為に。